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STUDIO TAKSANは建築・空間・工芸を横断し、制作のプロセスから設計を行うスタジオです。
TAKSAN の意味は、サンスクリット語 takṣan に由来する言葉です。
それは「削る」「刻む」「かたちを与える」という、人が素材に働きかけ形を立ち上げる根源的な行為を示しています。
この概念は、さまざまな言語や思想へと連なっています。
ギリシャ語 tekton(建てる者)は、建築における構築文化を示す「テクトニック(tectonic)」という概念へと展開しました。
同じく techne(つくる能力・技術)は「テクノロジー(technology)」へとつながり、現代思想においては人類の技術・制度・ネットワークの総体を示す「テクニウム(technium)」という概念へと広がっています。
建築的構築を示すテクトニックも、現代の技術環境を示すテクニウムも、いずれも「削る」「刻む」「かたちを与える」という根源的行為に由来しています。
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takṣan が示すのは、つくることと考えることが分かれていなかった状態です。
判断と行為は連続し、人は世界に触れながらかたちを生み出してきました。
さらに現代において「つくる」という行為は、計算や情報、ネットワーク、社会制度へと拡張し連続しています。
STUDIO TAKSAN は、人が世界に働きかけ、かたちを生み出す行為そのものに関心を持っています。
手の感覚からデジタル技術に至るまで連続する制作の領域を、ひとつの文化として捉えています。
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STUDIO TAKSAN は、建築や空間、工芸といった分野を横断しながら、素材や道具、さらには時間がどのように関わり合うのかを探ります。
状況を観察し、手応えを確かめ、必要に応じて読み替え、手を入れる。つくられたものが使われ、時に意味やかたちを変えながら持続していくことを前提に、制作と設計に取り組んでいます。
2026年4月、組織設計事務所を独立した建築家の高畑貴良志と漆芸家の高畑麻珠子の姉弟で設立。
建築から工芸まで、領域を横断した制作活動を行っています。
ご用命の際はお気軽にCONTACTからご連絡ください。